太陽光発電パネルを設置する前に確認しておきたいこと

設置予定のパネルが屋根の形状に合っているか

パネルの設置にあたって、最初に確認しておくべきなのが「屋根の形状との相性」です。切妻屋根や片流れ屋根など、形によっては設置できる面積が限られることがあります。

屋根の傾斜角や方角も発電効率に影響するため、太陽の光を効率よく取り込めるかどうかを事前にチェックしましょう。また、パネルのサイズや枚数によっても設置可能な範囲が変わってしまいます。そのため、現地調査にもとづいたプランを提案してもらうことが重要です。

設置環境に適したパネルであるかどうか

太陽光パネルにはさまざまな種類があるため、設置環境に合った製品を選ぶことが大切です。たとえば、日照時間が長くない地域では発電効率の高いパネルが適していると考えられます。仮に、海沿いであれば塩害に強いモデルが必要でしょう。

また、積雪地域では耐荷重性のあるパネル・架台を選ぶことも重要です。環境に合わないパネルを選ぶと、期待する発電量が得られない可能性があります。気候や立地条件も踏まえてパネルなどの設備を選ぶと安心でしょう。

変換効率やkW単価が適正であるかどうか

太陽光パネルの性能を判断するうえで重要なのが「変換効率」と「kW単価」です。変換効率は、太陽光をどれだけ効率よく電気に変えられるかを示す数値で、高いほど限られた面積でも多くの電力を発電できます。

一方、kW単価は1kWあたりの設置費用のことであり、費用対効果の目安になるものです。どちらもメーカーやモデルによって差があるため、価格と性能のバランスが取れているかを見極め、無理のない投資になるのかを判断しましょう。

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